TOPANGAを終えて

秋涼の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
先日行われましたTOPANGAリーグのBリーグ オンライン予選に出場してまいりました。

TOPANGAリーグとは、格闘ゲーム配信及び企画運営団体TOPANGAがニコニコ動画と提携し実現したニコニコ公式生放送における賞金付き格闘ゲーム大会の有料動画配信企画である。

20日の応募締め切りにオンライン予選に気付いて、慌てて応募して、
応募が多数あった場合、抽選となると記載があり、当選者は21日中にフレンド申請がくるとのことだったのですが、
音沙汰なしで、ヤリ逃げされた気分で、半ば諦めていたのですが、
22日深夜にポコンッっと素敵な音が・・・

「TOPANGA TV さんからフレンド登録依頼です」

これが悪夢の始まりになるとは、知る由もなかった

うおおおおっ！！とリアルで声が出ました。もちろん、ウソです。
TOPANGAのtwitterをチェックすると、全員エントリーとの通知があって、
やばいやばいバイセクシャルと動揺しつつ、深夜からやりこみました。

ランクマッチを物凄い集中力でやり続け、
対空昇竜が出ずに、パンチがでて食らったり、
弾抜けが間に合わずに、パンチがでて食らったり、
嫌になって、パンチラで抜いたり、
2000程度あったPPも、3ケタまで下がりました。
始まる前から死にたくなりました。

そして、時刻は14:00を回り、第一部が開始。
その様子がこちらです。

うわぁ・・・と思われた方もいるかもしれませんが、
私も思いました。
一つだけ言い訳をさせて頂くと、緊張のあまり、全身が震えており、
その小刻みな震えにより、窓ガラスが共振し、次第にマンション全体が震えだし、
地は割け、水は枯れ、とても過酷な環境だったのです。
自信はありませんが、私自身が地震源となったのかと思います。

大観衆の前でぼこられることに新しい何かが目覚めそうになりつつも、
続いて第二部。
気を取り直して、前回の反省を生かそう。
故きを温ねて、新しきを知る！温故知新や！
と意気揚々に臨んだのですが、手も足も出ませんでした。

第一部から何も学びませんでしたね。
温故知新とうんこちんちんって似てるよなーって思ってたらいつの間にか死んでました。
さらに、一部よりも観戦者が多かったので、股間から白いものが出てしまいました。
画面に飛び散り、視界を奪い、まさしくホワイトアウトですね。

どちらの部も、私をボコった方はトナメ優勝までいって、
ベスト4、準優勝と良い結果となっていますので、
もしかしたら私はアゲマンなのかもしれません。

とはいえ、結果が分かり切ってても負けたのは非常に悔しいです。
くそーーーーーーーーー！！！！！
死ぬ気でやりこんで、上級者見返してやる！！！！！！

と、虫の音に近づく秋を感じつつ、
ひっそり息を引き取る私なのでありました。